東プレのキーボード

東プレのキーボードの特徴

東プレのキーボード「REALFORCE」は、自社の強みである「静電容量無接点方式」が特徴。

「静電容量無接点方式」は電極が接すことでスイッチオンするタイプや、メカニカルのような物理的なスイッチがあるタイプとは異なり、物理的な接点が無いため、軽いキータッチと耐久性に優れています。

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東プレのキーボードを選ぶ際のポイント

東プレのキーボードは「REALFORCE」シリーズのみで、「REALFORCE」シリーズの中から選ぶことになります。

「REALFORCE」シリーズは、対応OSごとにラインアップが分かれていて、Windows版とmacOS版から選ぶことになります。また、APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能搭載モデルかどうかも選ぶ際の一つのポイントでしょう。

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東プレキーボードのサイズラインアップ

  • フルサイズ thumbnail

    フルサイズ

    標準的なキーボードのサイズ。矢印キーやファンクション、テンキーまで揃っているため、過不足なく使えるメリットがある一方、どうしてもキーボードの縦横が長くなるため、マウスやトラックバッドへの距離が長くなってしまいます。

  • テンキーレス(TKL) thumbnail

    テンキーレス(TKL)

    フルサイズキーボードからテンキーを除いた(レス)サイズのキーボード。フルサイズキーボードの操作感で横幅を削減できるため、近年人気のサイズ。

東プレキーボードのタイプ

  • 静電容量無接点方式 thumbnail

    静電容量無接点方式

    静電容量を感知してキー入力するタイプのキーボード。キーが底打ちせず、メカニカルのようにスイッチも存在しないため、キータッチが軽く非常に静かなキーボードになる。

東プレのキーボードシリーズ

  • REALFORCE

    静電容量無接点方式を採用した東プレのキーボードシリーズ。業務用だけでなく、プロユーザー、一般ユーザーまで幅広く愛用者がいるロングセラー定番シリーズです。

東プレのキーボードの特徴

他社キーボードにはない「静電容量無接点方式」の極上のキータッチ

東プレのキーボード「REALFORCE」は「静電容量無接点方式」を採用している点が大きな特徴。キースイッチがないため、キータッチが軽く指への負担が少ないため、多くのプロフェッショナルに選ばれているキーボードです。

アクチュエーションポイントをカスタマイズ可能

また、無節点を活用した東プレ独自の「APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能」を搭載したモデルは、専用ソフトを使うことでスイッチがオンとなる位置を「0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mm」の4段階で自分で調節が可能。キーの下に入れるスペーサーと組み合わせることで、キータッチもカスタマイズが可能です。

従来のキーボードでは、キータッチを変えるにはキーボードの買い替えが必要ですが、APC機能を使えば、一台のキーボードで自分好みのセッてにカスタマイズが可能です。

東プレのキーボードを選ぶ際のポイント

対応OSに合わせて選ぼう

東プレのREALFORCEシリーズは、言語とのキーボードレイアウト(日本語配列、US配列)だけでなく、主要OSであるWindows、macOSに最適化したキーレイアウトを採用したモデルをラインアップしています。

WindowsモデルはWindowsの基本的なレイアウト、macOSモデルはAppleの純正キーボードに近いレイアウトになっています(完全に同じではありません)。

APC機能搭載モデルかをチェックしよう

東プレのREALFORCEシリーズの現行モデルは基本的にはAPC機能を搭載していますが、macOS向けモデルなど、一部APC機能を搭載されていないモデルもあるため、APC機能を使いたい場合は、「APC機能を搭載しているかどうか」をしっかりとチェックしましょう。

3種類のサイズ、2種類のレイアウトから選べる

東プレのREALFORCEシリーズは、フルサイズ、テンキーレス、テンキーの3種類のキーボードがラインアップされています。テンキーキーボードはWindows版のみですが、フルサイズ、テンキーレスは全てのOSで対応しています。

レイアウトについては、基本的には日本語配列とUS配列の両方をラインアップしているため、英字キーボード派にも選びやすいラインアップになっています。